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ほうれん草春巻き

作り方

トマトは、湯剥きして、種を除いた後、5mm角に切る。茄子は、縦縞に皮を剥き、5mm角に切った後、オリーブオイルとニンニクで炒める。塩、胡椒する。赤ピーマンは、5mm角に切り、オリーブオイル、ニンニクで炒める。塩、胡椒する。
ライスペーパーを水で戻して、まな板の上に広げる。その上にほうれん草を裏にして2枚置く。1の野菜とゴルゴンゾーラを盛って、ライスペーパーを巻く。
2をフライパンにオイルを敷いて表面を炒める。

作るポイント

ライスペーパーを水で戻すときは、一枚ずつで。

材料(4人前)

ほうれん草の葉 8枚
トマト 1個
茄子 3本
赤ピーマン 2個
ゴルゴンゾーラ 100g
ライスペーパー 4枚
ニンニク 3片
塩、胡椒

ブリの洋風照り焼き

作り方

〔マリネ液〕の材料を混ぜ合わせてバットに用意し、20〜30分ほど漬け込む。(何度かブリを裏返すとよい)。
フライパンにオリーブオイルを薄く敷いて中火にかけ、水分をペーパーで軽くふき取ったブリを入れて、両面に焼き色がつく位焼く。
フライパンの油分をペーパーでふき取ってから、残りの〔マリネ液〕を入れ、ブリに絡めながら半量になるまで煮詰める。
ブリを皿に盛り、フライパンに残ったソースをかけ、かいわれ大根を添える。
作るポイント

ブリを焼いた後にフライパンに残った油分をふき取ると、臭み取れておいしくなります。

レシピが生まれたきっかけ

ブリの照り焼きをいつもと違った味付けでいただきたくて。

材料(2人前)

ブリ 2切れ
〔マリネ液〕
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
赤ワイン 大さじ3
バルサミコ酢 大さじ1
オリーブオイル 少々
かいわれ 適量

ぶりとれんこんのソテー

作り方

ぶりは、さっと塩を振っておく。
れんこんは酢水にさらす。
熱したフライパンにサラダ油をしき、ぶりを並べて焼く。皮に少し焦げ目がついたところで裏返してさらに焼く。
ぶりを皿に取り出し、フライパンを洗わずに、れんこんを中火で3分焼く。
れんこんを皿に取り出す。
同じフライパンに、醤油、砂糖、酒を混ぜいれ少し煮立たせる。
ぶりとれんこんを7.に戻してたれをからませ、バターをのせて溶けたら出来上がりです。
作るポイント

お好みにより、カボスか、ゆずの絞り汁をかけてください。

レシピが生まれたきっかけ

本日のおすすめ品、“ぶりの切り身”という文字を発見。もちろん、まっすぐ売り場へ。少し多めに買って、気持ちよく帰宅した。冷蔵庫に、お正月料理でつかったれんこんの残りがあったので、合わせてみました。

材料(2人前)

ぶりの切り身 2切れ
れんこん(厚切り) 6枚
カボス又はゆず 2切れ
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
サラダ油 大さじ1
バター 大さじ2

ブリのガーリックソテー バルサミコソース 〜春菊と大根ステーキ添え〜

作り方

大根を1cmほどの厚さに切り、皮をむき簡単に面取りし、かぶるくらいの量のコンソメスープ(水+コンソメの素)で10分ほど煮てから冷ましておく。
春菊はさっと塩茹でしてから冷水で色止めし、水気を切ってから冷めた1のコンソメスープに入れておく。
ブリに酒・塩・コショウを振りかけ、下味をつけておく。
ニンニクをスライスし、フライパンにオリーブ油と一緒に入れ、低温でじっくり火を通しニンニクだけ取り出しておく。
先ほどのフライパンにブリを入れ、中火で両面こんがり焼き、取り出す。この時、大根も焼いてしっかり焼き色を付ける。
残った油(少ないようなら少し足す)を熱し、バルサミコ酢と赤ワインを入れ、半量ほどに煮詰まったら醤油を加え、ひと煮立ちしたらすぐに火を止める。
皿にブリを載せ、その上に大根と春菊を飾り、周囲に6のソースをスプーンでポツポツと落とし、最後に(4)のニンニクをちらせば完成です。
作るポイント

ブリは焼く前にキッチンペーパー等で汁気を拭いて下さいね。

レシピが生まれたきっかけ

「洋風のブリ大根」を意識してみました。

材料(2人前)

ブリ 2切れ
ニンニク 1片
塩 少々
コショウ 少々
オリーブ油 大さじ1〜2
バルサミコ酢 大さじ2〜3
赤ワイン 小さじ1
醤油 大さじ1
大根 2〜3cm
春菊 少々
コンソメの素 1キューブ

鰤の青葱ソース

作り方

鰤の切り身は、キッチンペーパーなどで水気を拭き、塩・胡椒を振っておく。
青葱は小口切りにしてメジャーカップ100ccくらいを用意、クレソンも細かく刻んでおく。

フライパンにサラダ油を熱し、鰤を並べて入れ、こんがり焼き色が付いたら裏返し、両面を焼いて、しっかり火が通ったら皿に盛る。

同じフライパンをザッと洗い流し、水気と汚れを拭き取って、バター(大1/2)を入れて火にかけ、バターが溶けてきたら、青葱とクレソンを加えてサッと炒める。

そこに生クリーム(100cc)を入れ、フツフツしてきたら、醤油少々で調味し火を止める。
ソースを、焼いた鰤の上にたっぷりかける。

作るポイント

クレソンは無くてもいいが、使うと香りがずっと良くなる。

レシピが生まれたきっかけ

いつも、照り焼きやソテーの鰤を、お洒落に食べたかった。

材料(2人前)

鰤の切り身 2切れ
青葱(小口切り) 100ccくらい
クレソン 1/2束
バター 大さじ1/2
生クリーム 100cc
塩・胡椒・醤油・サラダ油 各少々