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鶏ささみとカマンベールのサラダ

作り方

鶏ささみは、塩をした湯でボイルした後、冷まし、斜めにスライスする。
カマンベールは、中心から円周にナイフを入れスライスする。
卵は茹でた後、殻をむいてフォークでつぶす。
サラダオイル、白ワインヴィネガー、塩、胡椒をボールに入れ、よく混ぜる。
皿に、鶏ささ身をならべ、少量の塩を乗せ、カマンベールを重ねる。卵を盛って、ドレッシングをかける。

作るポイント

とても簡単で、難しいポイントはありません。

レシピが生まれたきっかけ

鶏ささみのさっぱりした食感にねっとりカマンベールをあわせてみようと思いました。

材料(4人前)

鶏ササミ 2本
カマンベール 1個
ゆで卵 2個
クレソン 1束
サラダオイル 50cc
白ワインヴィネガー 15cc
塩、胡椒

さばのカレー味噌煮

作り方

サバは3等分に切って、塩を多めにふってしばらく置く。
水分が出てきたら、よく洗って水気を拭き取る。
皮に切り込みを入れ、輪切りにしたスダチを挟む。
塩をふる。220度のオーブンで15分くらい焼く。

作るポイント

オーブンを使用しましたが、グリルで焼いても大丈夫。スダチの代わりに柚子でも美味しいです。

レシピが生まれたきっかけ

大量のスダチを戴いたので、毎日スダチ料理をしていたら生まれたレシピ。簡単で美味しいです。

材料(2人前)

サバ 1/2尾
すだち 2個
塩 適宜

大根のなまくら漬け

作り方

大根は皮をむき、たてに4等分にして、タッパなどに入る長さに切りそろえます。
漬け汁の材料を合わせて、だし昆布を敷いて大根を並べます。
あとは軽く重石をして、冷蔵庫で3〜4日置いたら出来上がり。

作るポイント

置けば置くほど味がしみ込んで美味しくなります。寒い地方の方は、樽などに10本分など漬けておくと、春まで楽しめますよ。

レシピが生まれたきっかけ

北海道に住んでいた頃に知人がしょう油とザラメで漬けていたものに、漬け物を長持ちさせるために祖母がやっていた酢を加えて漬けてみようと思い、ちょうど漬けていたところに、親戚から昆布が送られてきて、これも入れてみようと思って作ったのが始まりです。以後、冬になると近所から、この漬け物のリクエストが来るようになりました。この名前は、たくわんのように大根を干したり、漬けたあとにかき混ぜたりすることをしなくても、ほったらかしにしていても美味しく出来るということから、近所のお年寄りがつけてくれた名前です。

材料(3〜5人前)

大根 1本
(漬け汁)
・ しょう油 150cc
・ザラメ 90g
・ 酢 30cc
だし昆布 10cm程度

しらす大根白玉餅

作り方

大根をすりおろす。ボウルに大根おろしを汁ごと入れて、しらす、白玉粉を入れてしっかりと混ぜる。
1をフタをしてレンジで1分加熱して、水をつけたゴムベラで練るように混ぜる。さらにレンジで1分加熱して、水をつけたゴムベラで練るように混ぜる。
氷水を入れたボールを用意して、水をつけたスプーンで2をすくい入れる。水をきり、器に盛り醤油をかける。

作るポイント

スプーンを2本使って交互に餅をすくいながら作ると丸く仕上がります。お好みでゆずを添えてください。

レシピが生まれたきっかけ

大好きな大根餅を家庭でもお手軽に白玉粉で作りました。レンジでできるのでお手軽です。おもてなし料理のつき出しにも最適な小鉢料理です。

材料(2人前)

大根 80g
(大根おろし+汁で80ccにしてください)
しらす 20g
白玉粉 50g
塩 少々

ほうれんそう・ポパイデザート

作り方

ほうれん草を茹で、水50ccを加えながらミキサーでペースト状にする。
ボールに白玉粉を入れそこに1を入れ練る。耳たぶぐらいの柔らかさに調整する(少々の水で調節)。
14、5ヶ丸くつぶして、沸騰した湯に入れ浮き上がってきてしばらくしたら冷水にとる。
皿に盛り、茹で小豆と砂糖を入れホイップしたクリームをのせて完成!

作るポイント

ほうれん草を練りこんだ白玉の固さは、固めよりもどちらかというと柔らかめのほうが良いでしょう

レシピが生まれたきっかけ

「ヨモギ団子」があるのでほうれん草でも美味しくつくれるのでは…? と思いました。

材料(3人前)

ほうれん草 1把ぐらい
白玉粉 80g(1袋)
水 50〜60cc
茹で小豆(缶詰め) 適量
ホイップ用クリーム 100cc
砂糖 大さじ2