作り方
ごぼうの皮をむいて、薄く斜めにスライスし、水に漬けてあく抜きをしておく。玉ねぎは5mm角、にんにくはみじん切り、ベーコンは短冊切りにしておく。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ火をつけ香りが立ってきたらベーコンをさっと炒める。
2に玉ねぎと水切りしたごぼうを加え、しっかり火が通るまで炒める。バターを加え、全体的に茶色に焦げ目が付いてきたらAを入れてご飯をほぐしたらフタをして弱火で8〜10分に煮込む。
最後に粗びき黒こしょうを振りかけ味を引き締め、お好みでパルメザンチーズを振りかける。
作るポイント
最後に煮込む際、煮詰めすぎないように途中スプーンでさっくり混ぜ合わせる。
レシピが生まれたきっかけ
ごぼうは和というイメージを変えたかったのと、ごぼうのクセをミルクでカバーすることで相性がよくなると思ったので。
材料(2人前)
ごぼう 1/3本
玉ねぎ 1/4個
ベーコン 40g
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1
バター 5g〜10g
粗びき黒こしょう 適量
パルメザンチーズ 適量
【A】
顆粒コンソメ 小さじ2
お湯/牛乳 各250cc
冷ご飯 軽く2杯分
作り方
ごぼうはささがき、蓮根は皮を剥いて、酢水に漬けておく。海老は粗みじん。
蓮根は4分の3摩り下ろし、4分の1粗みじん。
ごぼう以外の材料をよく混ぜ合わせ、ゴルフボール位のだんごを作る。
水気を切り、薄力粉を軽くまぶしたごぼうをだんごにくっつけ、180℃位の油で、ごぼうがカリカリになるまで揚げる。ぽんずやお塩をつけてめしあがれ(今回は抹茶塩を添えています)。
作るポイント
ささがきは透き通るくらい薄く切ること。厚みがあると、だんごにくっつきにくいし、カリッと揚がりません。
レシピが生まれたきっかけ
普段はじゃがいもで作るのですが、今回のテーマがごぼうだったので、ごぼうで挑戦してみたところ、想像以上においしかった。
材料(2〜3人前)
ごぼう 1本
ムキ海老 100g
蓮根 10cm
卵白 1個
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1/2
酒 大さじ1
薄力粉 適量
揚げ油
作り方
ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして水に晒す。緑茶は分量の湯で戻し、大きければ刻む。にんにくはみじん切りにする。鷹の爪は種を除いて輪切りにする。
フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れて火にかける。いい香りがしてきたら、水気をよくきったごぼうを加えて炒める。
ごぼうの薄い部分が透き通ってきたら、茶葉を加えて炒める。
茶葉が全体に混ざったところで松の実も加えて炒め、塩で味を調える。
火を止めて、仕上げに粉チーズをふってひと混ぜする。
作るポイント
辛い味がお好みの方は鷹の爪を加えてください。苦手な方は入れずにお作り下さい。
塩で味を調える際は、その後に塩分のある粉チーズが入るので少し控えめにするといいです。
レシピが生まれたきっかけ
たくさん緑茶を頂いたので、おいしいうちに味わいたいと思いました。飲むだけでなくお料理に使ったらどうかと思い、ジェノベーゼからヒントを得て作ってみました。
材料(2人前)
ごぼう 1本(160gでした)
緑茶 小さじ1
湯 小さじ2
にんにく 1かけ
粉チーズ 小さじ2
松の実 小さじ2
塩 小さじ1/2程度
鷹の爪(お好みで) 1本
オリーブオイル 大さじ1
作り方
ごぼうは皮の泥汚れを落とし、3cmの長さに切って、熱湯で少し固めに茹でる。ピーナッツバター、醤油、だしをあわせて和え衣を作っておき、水気を切ったごぼうを入れて絡める。
作るポイント
ごぼうは茹ですぎない方が、歯応えがよくて美味しいです。ピーナッツバターはカンピーのチャンクタイプを使っています。
レシピが生まれたきっかけ
胡麻和えの代わりに、ピーナッツバターを使って和え物を作りました。箸休めの一品にいかがでしょうか。
材料(4人前)
ごぼう 1本
ピーナツバター 大さじ1
醤油 小さじ1
だし 小さじ1
作り方
ごぼうは幅3mmで斜めに切り、やわらなくなるまで茹でる。
ごぼうにマヨネーズとマスタードを加え和える。仕上げにディルをさくっと加える。
作るポイント
ごぼうはやや斜め程度に切ったほうが、よりころころ感が出てかわいい。
レシピが生まれたきっかけ
大好きなDELIのお店で似たようなのを見つけて。
材料(2人前)
ごぼう 1/8本
マヨネーズ 大さじ1
粒マスタード 大さじ1/2
ディル 適宜
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